米国の携帯電話販売店6000店から販売情報を追跡しているITG Investment Researchによると、「GALAXY Tab」を購入した人の約13%が同デバイスを返品しているという。このデータは、GALAXY Tabが2010年11月にリリースされてから12月末までに追跡されたものである、とAllThingsD.comが伝えている。
ホリデーシーズン後の返品も続いており、サムスンにとってこの話題が好ましい方向に向かう気配はない。ITGの調査によると、1月15日までの累積データを含めた場合、返品率は16%に上昇するという。
これとは対照的に、Appleの「iPad」の同時期における返品率は2%だった、とNew York Postが報じている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス