サムスンは米国時間9月16日、Androidベースの同社タッチスクリーン式タブレット「Samsung Galaxy Tab」が米国においてはVerizon、Sprint、T-Mobile、AT&Tの全主要キャリアから提供されることを記者会見で明らかにした。
Tabの価格とリリース日は、依然発表されなかったが、キャリアごとに異なると思われる。また、サムスンは、同社スマートフォン「Galaxy S」と同様に、Tabの機能と仕様がキャリアごとにわずかに異なることを認めた。
Tabは、異なるネットワーク技術に対応するCDMA版とGSM版という違い以外に、特定の内部メモリ容量がキャリアごとに異なることをサムスン関係者は認めている。現在のところ、IFAでの仕様によると、16Gバイト版と32Gバイト版が用意されているという。どちらもモデルもMicroSDHCカードを使うことで最大32Gバイトまでメモリ容量を拡大できる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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