コミュニティファクトリーは1月28日、ミクシィを割当先とする1億8000万円の第三者割当増資の実施を発表した。
コミュニティファクトリーは2008年よりソーシャルアプリを提供。同社が提供するmixiアプリ「みんなでケンテイ」の登録者数は現在570万人超となっており、1月時点での提供アプリ数は18本、累計登録者数は約1100万人となっている。
今回の増資は、主力事業であるソーシャルアプリ事業を、さらに拡大するための人材採用が目的。モバイル版や、スマートフォン版のソーシャルアプリの提供を強化していくという。今後は、「mixi Connect」を活用した新たなコミュニケーションサービスの提供も検討している。なお、コミュニティファクトリーでは2009年4月にもミクシィからの増資を受けている。
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