Hewlett-Packard(HP)は米国時間2月9日、「webOS」関連のスペシャルイベントをサンフランシスコで開催する予定だ。発表内容については明らかにされていないが、招待状には「Think big. Think small. Think beyond.」(大きく考え、小さく考え、その先を考える)という文言が掲載されている。
可能性としては、うわさされているタブレット「PalmPad」の発表が考えられる。このデバイスにはwebOSが搭載されると見込まれており、複数のフォームファクタを採用する可能性がある。しかしながら、2010年12月には、HPが今週開催の2011 International CESで同デバイスを披露するといううわさが広まっていた。
ただ、CESが開幕する数日前という今回の発表のタイミングを考えると、CESでの発表は可能性が低いかもしれない。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
クラウドファーストに向けて最初の一歩を
踏み出せたのはなぜか
講演レポート:2025年の崖を超えるには
リスク覚悟の革新的なテクノロジーが不可欠
単純作業の置き換え、業務プロセス自動化
ここまで可能になった「人+テクノロジ」
IDC登坂氏×ESET黒田氏の対談にみる
経営に貢献するエンドポイントセキュリティ