グーグル、iPhone向けの「Google Latitude」アプリケーションをリリース

文:Stephen Shankland(CNET News) 翻訳校正:編集部2010年12月14日 08時37分

 友人の居場所を追跡するサービス「Google Latitude」が、「iOS」向けアプリケーションとしてついにリリースされた。Googleが同サービスを発表したのはおよそ2年前のことである。

picture1 提供:iTunes
picture1 提供:iTunes

 Googleは、2009年2月に同サービスをローンチした際に、Latitudeアプリケーションを「iPhone」向けに「まもなく」提供すると約束した。しかし、Googleによると、Appleの「iPhoneのMapsアプリケーションとの混同を避けるため」という理由から、Latitudeアプリケーションをリリースするという当初の計画が阻まれ、Googleは代わりにウェブアプリケーション版をその数カ月後にリリースした。

 Googleはまた、Appleによってネイティブ版「Google Voice」アプリケーションも却下されたため、同じくウェブアプリケーション版を作成した。こうした措置が引き金となって、AppleのApp Storeの承認ポリシーに対する米連邦通信委員会(FCC)の調査が開始され、かつては提携関係にあった両社の間の関係はさらに悪化した。

 しかし、Appleは2010年9月、App Storeの規定を緩和して整備し、許可されるものと禁止されるものをより明確にし、Adobe Systemsの技術に対する門戸を再度開放した。Adobe Systemsの技術は、「Flash」ベースのアプリケーションをiOSのネイティブアプリケーションとして再構築するための基盤となっている。

 iPhone向けのGoogle Voiceアプリケーションは11月にリリースされた。

 無償で利用できるGoogle Latitudeアプリケーションは、27の言語で提供され、「iPhone 3GS」、「iPhone 4」、第3世代と第4世代の「iPod touch」、および「iPad」で動作する。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画広告

企画広告一覧

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]