「Android」、モバイル広告ネットワークで「iOS」に並ぶ--米調査

文:Lance Whitney(Special to CNET News) 翻訳校正:編集部2010年11月22日 08時42分
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 モバイル広告ネットワークMillennial Mediaにおける米国最大のスマートフォンプラットフォームとして、「Android」は今やAppleの「iOS」に匹敵する存在になっている。

 Millennial Mediaの「October Mobile Mix Report」によると、2010年10月の米国におけるAndroidのモバイル広告インプレッション数(広告の表示回数)は、9月よりも8%増加したという。この増加により、同広告ネットワークの全インプレッション数に占めるシェアはAndroidとiOSともに37%になった。

 10月の広告リクエスト(モバイル広告がクリックされた回数)は両OSともに増加したが、市場に後から参入したAndroidの方が著しい増加を見せた。Android搭載端末のリクエスト数は9月よりも65%増加し、1月からは2182%増となった。AppleのiOS搭載端末におけるリクエスト数は、9月からは12%増、1月からは32%増であった。

 Millennial Mediaは広告ネットワークの1つにすぎないが、同社が引用するNielsenのデータによると、Millennial Mediaのネットワークはモバイルインターネットの80%以上を網羅するという。つまり、同社の広告は、約7350万人のモバイルユーザーを対象としていることになる。

「October Mobile Mix Report」
提供:Millennial Media

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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