iFixit、新型「MacBook Air」を早速分解

文:Brooke Crothers(Special to CNET News) 翻訳校正:編集部2010年10月22日 15時58分
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 iFixitが早速、米国時間10月20日に発表されたばかりの「MacBook Air」の11.6インチモデルを分解した。

 「MacBook Airはプロプライエタリエンジニアリングそのもの。独自のねじを取り外しさえすれば、何でも簡単にアクセスできるが、市販のものと交換できる部品はない」とiFixitは述べ、購入を考えている人に向けて「過去のMacBook Airと同様、RAMはロジックボードにはんだ付けされているためアップグレードすることはできない。Appleが4GバイトのRAMをオプションで提供する中、2Gバイト版を買って後からRAMを増やしたいと思っても成す術はない。われわれは4Gバイト版の購入をお勧めする」とアドバイスしている。

 想像の通り、Appleの最高経営責任者(CEO)Steve Jobs氏が最大7時間駆動すると謳ったバッテリは広い面積を占めている。また特筆すべきは、記憶装置はiPadで使われたようなフラッシュメモリモジュールが採用されている点だ。

 iFixitはほかにも、以下のような注目すべき情報を明らかにした。

  • AppleのプロプライエタリのフラッシュモジュールはmSATA準拠のように「見える」。
  • 6セルのリチウムポリマーバッテリが独立して配置されほとんどの場所を占領している。電力量は35Wh。
  • 64Gバイトのフラッシュモジュールは16Gバイトの東芝製フラッシュチップ4基で構成される(128Gバイトのオプションも提供される)。
  • MicronのDDR DRAMキャッシュメモリを搭載。
  • BroadcomのWi-Fi/Bluetoothチップを搭載。
picture 提供:iFixit

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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