11:09:開発者によるアプリの申請は11月から開始。
11:10:本日の発表を振り返る。
11:11:そして、One more thing。
11:11:「今日のテーマに戻ろう。そう、『Back to the Mac』に」とJobs氏。
11:12:それはまたハードウェアにも恩恵をもたらす。「MacBookとiPadが出会ったらどうなるだろうか?」(Jobs氏)
11:12:iPadは瞬時に起動し、バッテリ寿命が長い、驚くほどのスタンバイ時間、ソリッドステートストレージ、光学ドライブもハードドライブも搭載していない。より薄く、より軽く、よりモバイルである。「これらの一部はノートブックにとっても素晴らしいことだ」
11:13:「MacBookとiPadがつながったとしたら」どうなるだろうか?「われわれが開発してきた中で、最も驚異的な製品」の1つとなる。「それは、新しいMacBook Airで、ノートブックの未来だと思っている」
11:13:最も厚い部分は0.68インチ(約17.3mm)で、先端に向けて0.11インチ(約2.8mm)まで薄くなっていく。
11:14:重さは2.9ポンド(約1.3kg)。
11:14:薄くても堅牢である必要がある。そのため、MacBook Proと同様、ユニボディ構造を採用した。フルサイズキーボードとフルサイズガラストラックパッドを搭載。
11:15:13.3インチLEDバックライトディスプレイ、解像度は1440×900。Core 2 Duoプロセッサ、NVIDIA GeForce 320mグラフィックス、FaceTimeカメラ。
11:15:光学ドライブ、ハードドライブは搭載されていない。フラッシュストレージのみとなっている。
11:16:インスタントオンが可能で、ハードドライブより2倍高速、「より信頼性があり」、90%小さい、そして稼働が静かであるとJobs氏。
11:17:スタンバイ時間は30日、無線でウェブを使用した状態でのバッテリ寿命は7時間となっている。
11:18:内部構造について。フラッシュストレージはiPad、iPhone、iPodと同様マザーボード上にある。802.11n Wi-Fi、グラフィックス、プロセッサのほかは、バッテリが大部分を占めている。
11:18:13.3インチだけではない、新しいMacBook Airには「弟」がいる。
11:19:それは、11.6インチモデル。より小型軽量で2.3ポンド(約1kg)となっている。
11:19:13.3インチモデルとスペックは同じだが、解像度は1366×768となっている。
11:20:無線のウェブ利用でのバッテリ寿命は5時間。スタンバイ時間は30日。
11:20:すべてのノートブックはいずれこうなるだろうとJobs氏。新しい価格は999ドルから。
11:20:64Gバイトメモリの11インチモデルが999ドルで、128Gバイトが1199ドル。
11:21:13インチが128Gバイトで1299ドル、256Gバイトで1599ドル。
11:21:MacBook Airの環境標準への適合について説明。
11:21:MacBook Airの新モデルは本日から提供開始。
11:22:CMを披露。
11:28:以上でイベント終了。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したもので す。
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