日本IBM、コラボレーションクラウド「LotusLive」の最新版を提供開始

ZDNet Japan Staff2010年10月06日 14時37分
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 日本IBMは10月6日、企業向けコラボレーション機能を提供するパブリッククラウド「IBM LotusLive」ファミリーの最新版「IBM LotusLive 1.3」の提供を開始した。新バージョンでは、全世界のユーザーの声を反映した複数の機能拡張を行っているという。

 具体的には、プロフィールやコンタクト先管理、タスクの管理、ファイル共有機能により情報共有や協同作業を行うための「LotusLive Connections」に、「コミュニティ機能」が追加された。これにより、特定のテーマ、興味を持つメンバーを、社内に限定せずに集め、情報の共有や意見交換、協同作業を行うことが可能になったという。

 また、メールやカレンダー機能を提供する「LotusLive iNotes」では、ウェブメール上での複数のファイルの一括添付や、メンバー間で共有するカレンダーを作成しての予定共有ができるようになったほか、ウェブ会議機能を提供する「LotusLive Meetings」およびセミナー開催機能を提供する「LotusLive Events」では 、Mac OS上での画面共有機能を新たにサポートした。 管理者向けの機能追加や、対応言語の21カ語への拡大なども行われている。

 サービスの税別提供価格は、IBM LotusLive Connections V1.3が1ユーザーあたり年間1万300円より(5Gバイトのストレージ含む。ライセンスユーザーからゲストユーザーの招待は無制限)。IBM LotusLive Meetings V1.3が、15名用のオンライン会議室1部屋を利用する場合で年間6万7000円から。IBM LotusLive iNotes V1.3が、1ユーザーあたり年間5150円(メール容量25Gバイト)。より大規模なオンライン会議機能を提供する「IBM LotusLive Engage V1.3」が、年間1万3800円より。

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