Microsoftは米国時間9月23日、「Windows Live」サービスの機能を強化し、「Hotmail」と「Messenger」がLinkedInやFacebookとの連携に対応したと発表した。同社のブログ記事によると、コンタクトの自動の関連付け機能が追加され、Messengerを使用してLinkedInコンタクトのアップデートをみられるようになり、LinkedInネットワークとのアップデートの共有も簡単になったという。Hotmailはまた、Facebookユーザーとのチャットが可能になる(Messengerではすでにテストが進められている)。
Microsoftはまた、オンラインの「Office」ツールで、ブログやウェブサイトに「PowerPoint」や「Excel」のデータを埋め込むことができるようになったと発表している。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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