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ネットの違法情報、前年同期の4倍以上を検挙--警察庁まとめ

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 警察庁は9月16日、「インターネット・ホットラインセンター」(センター)の運用状況について発表した。2010年度上半期に寄せられた通報件数は、前年同期比約25%増の7万8130件だったという。

 センターは、警察庁の受託機関として2006年6月に開設。ネット上における違法有害情報の通報を受理し、警察に通報するとともに、サイト管理者やプロバイダなどへ削除を依頼している。

 警察庁のまとめによると、2010年上半期にセンターで受理した通報件数のうち、違法有害情報に該当したのは2万3983件で、前年同期に比べ70%増加した。

 また警察庁が検挙に至った件数は、前年同期比334.6%増の226件。児童ポルノ関連が117件(前年同期比1571.4%増)、わいせつ物関連が54件(同260%増)、出会い系サイト規制法関連が38件(同26.7%増)、規制薬物関連は15件(前年検挙なし)だった。

 また、海外におけるホットライン相互間の連絡組織であるINHOPE(International Association of Internet Hotlines)を通じた違法情報への対応を推進しており、2010年上半期は、海外へ495件を通報。また海外から1269件の通報を受理し、削除依頼などを実施したとしている。

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