社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)は7月23日、6月におけるパソコンの国内出荷実績を発表した。
まとめによると、国内出荷台数は92万5000台。前年比では34.1%増加し、7カ月連続の2ケタ伸長となった。タイプ別では、デスクトップ型が29万6000台(前年比54.7%増)、ノート型は62万9000台(同26.2%増)。全体の68%をノート型が占めているという。
JEITAによると、個人向け法人向けともに堅調。個人向けは新製品投入やボーナス商戦が追い風となり、法人向けは企業投資の回復により、ともに出荷台数が伸びたと分析している。
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