「iPhone 4」を6月24日の発売前に手に入れた一部の購入者が、画面の不具合を訴えている。
GizmodoとMacRumorsには米国時間6月23日の午後までに、20人のiPhone 4購入者から、画面が部分的に黄色く変色しているという報告や、全体的に黄色がかっていて画面設定を調整しても改善されないという報告があった。これらの購入者によると、多くの場合、Appleは端末の交換を申し出ているという。
「Retinaディスプレイ」はiPhone 4の目玉機能の1つであり、Appleの最高経営責任者(CEO)のSteve Jobs氏も、このディスプレイがiPhone 4の「最も重要なコンポーネント」だと述べている。
Appleがディスプレイの不具合の報告に対処するのは今回が初めてではない。2010年の初めに出荷された「iMac」の27インチモデルでも、画面の変色やちらつきの問題が報告され、Appleは購入者に返金対応を行った。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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