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グーグル、マイクロソフト、AT&Tなど、ネット中立性を議論する団体を結成

文:Declan McCullagh(CNET News) 翻訳校正:川村インターナショナル2010年06月10日 12時12分
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 AT&T、Google、Comcast、Verizon、Microsoftなどは米国時間6月8日、Broadband Internet Technical Advisory Group(BITAG)というテクニカルアドバイザリグループを結成したと発表した。同グループの目的は「ブロードバンドネットワークの管理手法など、インターネットユーザーに影響を与えるおそれのある技術的な問題についてコンセンサスを確立すること」だという。

 米議会は米連邦通信委員会(FCC)に対し、ブロードバンドプロバイダーにネット中立性に関する厳格な規制を課さないよう要請し、新しい規制が定められる可能性がほぼなくなっている。また中間選挙を控えた2010年は米議会でこの問題の優先度がそれほど高くないのが実状である。

 グループ結成の背景には、2011年に議会でネット中立性が再び議論されるようになったときに備えて、意見の対立する企業同士が非公式に協議する場を設けておく狙いがある。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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