logo

マイクロソフト、5月に「Windows Summit 2010」を開催へ

文:Ina Fried(CNET News) 翻訳校正:湯木進悟2010年04月02日 07時07分
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 Microsoftは、5月に新たなWindows関連のカンファレンスを計画しているものの、「Windows 8」に関する議題は特に上がっていないようである。

 ワシントン州レドモンドで開催される「Windows Summit 2010」では、現在のWindowsおよびInternet Explorer(IE)に対応する製品開発を目指すソフトウェアならびにハードウェアメーカーのサポートが目標に掲げられている。Windows Summit 2010は5月25日〜27日の3日間が開催期間となり、すでにMicrosoftは、公にはしていなかったものの、先週より参加者の登録を開始していた。

 同社は、同カンファレンスに関する筆者の質問に答えて「Windows Summit 2010は、Windowsの開発チームとのダイレクトな交流を望み、『Windows 7』やIEの技術がベースとなる優れた製品開発について学びたいパートナーや開発者に機会を開くものとなる」と述べた。同社は、Windows Summit 2010が「Microsoftとの親密な交流を持つことを願っている、または、過去18カ月の間にMicrosoftと接点がなかった」ハードウェアおよびソフトウェア開発者に向けたものであると語っている。

 同イベントではゼネラルマネージャーのMike Angiulo氏が基調講演を行う予定だが、Microsoftは、特に大きな発表がなされるわけではなく、出席者が非公開の情報に関して外部に明らかにしないように求められるようなこともないとしている。どうやらWindows Summit 2010の主な目的は、「IE8」やWindows 7上での開発に携わってこなかった人々に向けて、それに取り組み始める機会を提供することにあるようだ。「多くの開発者、ソフトウェアならびにハードウェア企業は、すでに優れたソリューションの開発に取り組んでいることを知っているものの、いまだにこれから関わりを持つことが必要な人々も存在する。Windows Summit 2010は、こうした人々が、どのように自社のデバイス、PC、ソフトウェアでWindowsのテクノロジを導入していけるのかについて、ガイダンス、アイデア、最高の導入事例、ケーススタディ、ティップスなどを入手できるようにサポートしていく」(Microsoft)

 同イベントは、Microsoftが2008年に最後に開催して、まだ当時は開発中だったWindows 7に焦点を絞ったものとなっていたWindows Hardware and Engineering Conference(WinHEC)と似通ってはいるものの、決して同一のものではない。Microsoftは、まだ次のWinHECの開催時期を決定していない。

 Microsoftは声明を出して「われわれは聴衆にとって次のカンファレンスを開催する最高のタイミングはいつなのかを現在評価中である」と述べている。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。原文へ

-PR-企画特集