H18のユニット交換システム、これはかなり斬新なアイディアではないだろうか?ぜひ他のメーカーにも採用して欲しいしものだ。またSkyworthもH18と同じユニットを装着できるケータイを出すのはどうだろうか。そして「QWERTYキーボードユニット」「ゲームパッドユニット」のように複数のアタッチメントを展開すれば、1台のケータイをさまざまな用途に早変わりさせることもできる。
ちなみにH18のパッケージの横を見るとたしかに「変身ボディ設計」と書かれている。このアタッチメント方式はやはりH18の大きなセールスポイントでもあるわけなのね。ただパッケージの反対側を見るとアタッチメント付け替えというより本体のスライド式にも見える。もーちょっとこのあたりは大きくアピールするべきじゃないだろうか。
ところでパッケージ横には不思議な表記も。「背面装着式Bluetoothペン」なんて書いてある。なんとオプションで、背面につける大型スタイラスペンのBluetooth版があるらしいのだ!数字キーパッドだけではなくスタイラスペンまで別のアタッチメントが用意されるとは、H18は「真の合体ケータイ」と言えるかもしれない。ぜひともいつかそのBluetoothスタイラスペンを入手してみたいものだ。
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