パナソニックは3月15日、高音質設計で簡単操作のポータブルステレオCDシステム「RX-D45」を発表した。4月9日に発売する。価格はオープンだが、店頭想定価格は1万2000円前後となる。
RX-D45は、直径8cmのフリーエッジスピーカーを搭載し、左右独立構造の大容量スピーカーキャビネットとバスレフポートを採用することにより、コンパクトながら迫力あるサウンドを再現するという。
CDトレイには、ディスクの出し入れがしやすい電動式フロントローディング方式を採用。CD-R/RWの再生も可能だ。本体には、FM/AMチューナとカセットテープも搭載している。
また、RX-D45のメインターゲットを中高年層とし、カラオケの練習や習い事などに利用できるマイク端子を装備。さらに、低電力回路技術により、消費電力約0.4Wを実現した。
AC電源のほか、単2形乾電池8本でも駆動する。本体カラーは、ホワイトのみとなる。
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