logo

「iPad」をめぐるあれこれ--アップル特別イベントの発表内容を総括 - (page 2)

文:Josh Lowensohn(CNET News) 翻訳校正:川村インターナショナル2010年01月29日 11時21分
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 Wi-Fiのみのモデルは60日以内に出荷が始まり、3Gモデルは90日以内に出荷が始まる予定だ。

その他の注目すべきスペック

  • Wi-Fiアンテナは802.11 a/b/g/nをサポートする。
  • iPadの重量はわずか1.5ポンド(約680g)。3Gモデルはそれより0.1ポンド(約45g)重い。
  • スクリーンの解像度は1024×768だ(iPhone、iPodは480×320)。
  • 720pのHDビデオを再生できる。ただし、外部ソースへのビデオ出力は480pに制限される。
  • 「iPhone 3GS」で初めて採用された油分をはじくコーティングが施されている。これにより、顔や指先の油分が浮き上がり、簡単に拭き取ることができる。

大きくなるアプリ

 アプリに関して言えば、iPadのスクリーンは、Appleのより小型の携帯デバイスのスクリーンに比べて大きい。これは、開発者が画面領域をより広く利用できるということを意味している。その一方、iPadは既存のiPhoneおよびiPod touchのアプリケーションとも後方互換性がある。解像度が小さいスクリーン向けのアプリケーションは、単純に、iPadに合うように拡大される。Appleは開発者に対し、アプリケーションを両方のタイプのハードウェアで動作するように修正するための手段を提供する。

 Appleの最高経営責任者(CEO)Steve Jobs氏は、iPadのデモンストレーションで、「iTunes」、フォトギャラリー、同社の「Safari」ウェブブラウザ、「iCal」、電子メール、「Google Maps」、YouTubeなど、多数のApple製アプリケーションを動かしてみせた。その多くは、iPhone用のものと機能が共通しており、ただスクリーンの有効領域が広い。そのことが最もはっきりと分かるのはAppleの「Mail」アプリで、iPadでは2つのパネルを表示できるようになり、大きい方のパネルには選択した電子メールのプレビューが表示される。Jobs氏によると、同社のアプリはすべて、大きくなったディスプレイにネイティブでフィットするよう書き換えられたという。

 ほかにも数社が、iPad向けに最適化された新しいアプリケーションのデモを行った。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]