ソニーマーケティングは11月10日、ライフログサービス「Life-X」のデータ保存期間制限を撤廃すると発表した。アップロード後1年間を超えても、Life-X上で引き続き管理・閲覧が可能になる。
従来、Life-Xに保存されたデータの保管期間は1年間という制限を設けていた。今回の保存期間制限の撤廃により、1年間を超えてもLife-X上でみることができるという。
Life-Xは2008年11月にスタートしたライフログサービス。画像をアップロードできるほか、YouTubeやFlickrなど、他社のウェブサービスと連携し、コンテンツを共有管理できることが特長だ。
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