ソニーマーケティングは6月11日、ライフログサービス「Life-X」上で南アフリカで開催される「FIFAコンフェデレーションズカップ2009の現地レポート」を開始した。
レポートは、6月14日からの大会に先駆け、6月11日から29日13時までの期間限定で提供される。
Life-Xは、写真や動画、ブログなどのさまざまなデジタルコンテンツをインターネット上で一元管理でき、家族や友人らとコンテンツを共有して楽しめる無料のサービスだ。
コンテンツを閲覧できるハードウェアは、PC、携帯電話、液晶テレビ<ブラビア>、PLAYSTATION 3、プレイステーション・ポータブル(PSP)と多岐にわたる。
今回は、海外サッカー週刊誌「footballista」やサッカー専門新聞「EL GOLAZO」、南アフリカ観光局らとタイアップし、試合中の対戦状況や大会舞台裏の活動から南アフリカの街並み、名産・観光地といった地域最新情報までをレポートするとしている。
取材機材には、グローバルで使用できるCyber-shotケータイ「S001」やCyber-shot「DSC-HX1」を起用し、ソニー製品をアピールする。
ソニーはオフィシャルFIFAパートナーとして2007年から2014年まで8年間に渡って活動する。オフィシャルFIFAパートナーだからこそ入れる場所を取材するなど強みを活かし、サッカーの支援活動を推し進めるとともに、Life-Xの楽しさを広めたいとしている。
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