基地局と伝送路がともに被災した際に出動する「衛星エントランス搭載移動基地局車」は、人工衛星を経由することで通信を確保する。10月の台風18号発生時には、和歌山県で初めて運用された。現在、5台の車両が全国で運用されている。
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