社団法人 電気通信事業者協会(TCA)は8月7日、7月の携帯電話・PHS契約数を発表した。NTTドコモが純増数14万3600件で1位となり、ソフトバンクモバイルを抜いた。
携帯電話の契約数は1億890万2400件で、前月比0.4%増。一方、PHSは同0.4%減の451万7700件となっている。
純増数を多い順で見ると、NTTドコモが14万3600件で第1位。なお、別に2in1が1700件となっている。2位はソフトバンクモバイルで13万7600件、ダブルナンバーが1800件。3位がイー・モバイルの7万6100件、4位がKDDIの5万6600件となっている。
なお、携帯電話からIPネットワークに接続できる「携帯IP接続サービス」の加入純増数では、ソフトバンクモバイルのYahoo!ケータイが6万8600件、NTTドコモのiモードが3万9800件、auのEZwebが3万1800件、イー・モバイルのEMnetが500件となっている。
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