sreetcanvasは、アートに興味のある人のためのソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「Streetcanvas.com」を公開した。
Streetcanvas.comは、世界中のアートファンをターゲットにしたSNSだ。7月21日にサービスを開始。サイトには、オープンソースのCMS「Drupal」を採用する。日本語と英語の二カ国語に対応しており、作品やデザインの投稿機能と投稿内容の製品化およびオンライン販売のシステムを用意しているのが最大の特徴だ。
ユーザーは、自分の作品やデザインなどを投稿して公開できるほか、投稿された作品に対して投票やコメントできる。サイト上で継続的に開催されるコンテストで評価を得た作品は、デザイナーズTシャツとして米ロサンゼルスで製品化され、サイト上で販売される。また、非常に評価の高い作品は海外のギャラリーなどで展示を行う予定だ。同社では、すでにいくつかのギャラリーがコンテストの共催を検討しているという。
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