東芝は、ウェブオリジナルモデルとしてモバイルノートPC「dynabook SS RX2」とプレミアムコンパクトノートPC「dynabook NXW」を7月下旬より発売する。
dynabook SS RX2シリーズは、高速SSDを搭載するなどPCの基本性能を向上したモバイルノートPCだ。「dynabookSS RX2/W9J」(27万7800円)は、高速の128GバイトSSDを搭載。従来機種との比較では、読み出し速度で約2.3倍となる230Mバイト/秒、書き込み速度で約4.5倍にあたる180Mバイト/秒の高速データアクセスを実現したという。
このほか、「dynabookSS RX2/W7J」(24万7800円)では、新たに大容量250GバイトHDDを搭載。軽さと薄さと長時間駆動を継承している。
dynabook NXWシリーズには、高速128GバイトSSDを初めて搭載。dynabookSS RX2/W9Jと同等の性能を実現したという。なお、新商品はBluetooth Ver.2.1搭載や、3年保証がつく。価格は19万2800円より。
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