東芝は5月25日、13.3型ワイド液晶(1280×800ドット)を搭載したウェブオリジナルモデル「dynabook CXWシリーズ」として、250GバイトHDDを採用した2モデルを発表した。
「東芝ダイレクトPC by Shop1048」にて、6月下旬より順次発売を開始する。価格は、インテル Core 2 Duoプロセッサ P8600を搭載した「dynabook CXW/47JW」が12万9800円から、最新のインテル Celeron プロセッサ 900を搭載した「dynabook CXW/45JW」が15万4800円からとなる。
dynabook CXWシリーズの本体サイズは、約高さ27.5〜35mm×幅314mm×奥行き229mm。重量約2.1kgのコンパクトなボディに、Bluetooth Ver2.1+EDR準拠やIEEE802.11n ドラフト2.0、IEEE802.11b/g準拠など基本性能を充実させたノートPCだ。OSにはWindows Vista Home Premium 32ビット版(SP1)を採用し、2Gバイトメモリ(最大4Mバイト)を搭載した。
2モデルともに、それぞれOffice Personal 2007 SP1 with PowerPoint 2007 SP1と横スクロール機能付光学式マウス付属の有無を選択できる。
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