ICT分野に関係する国内外の政府関係者や企業経営者などが集まり、情報消費社会が生活・経済に与える影響や、ICTの展望などを議論する国際会議「世界ICTサミット2009」が6月8日〜9日にかけて都内で開催される。
サミットは、総務省と日本経済新聞社が共催。開催期間中の2日間、ICT業界における国内外にある主要企業のトップらが講演会やパネルディスカッションなどを繰り広げる。
講演者としては、国内から野田聖子IT担当大臣をはじめ、NTTドコモ社長の山田隆持氏、富士通社長の野副州旦氏など、国外からは中国移動通信総裁の王建宙氏やグーグル副社長のブラッドリー・ホロウィッツ氏などが参加。クラウドコンピューティング、ソーシャル・ネットワークサービス(SNS)、次世代モバイルなどをテーマにしたセッションが開催される予定だ。
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