ASUSTeK Computerは4月24日、大画面12.1型ワイド液晶を搭載したモバイルノートPC「S121」を発表した。5月2日より販売する予定だ。価格は8万9800円。
S121は、大画面12.1型ワイド液晶を搭載しながら、薄さ23mmのウルトラスリムボディを採用。キーピッチは19mmのフルサイズキーボードだ。「S」シリーズ(Eee PC S101やEee PC S101H)の最新上位モデルとなる。
バッテリ駆動時間約8.2時間で、CPUはインテル Atomプロセッサ Z52、メインメモリは1Gバイト。HDDは160Gバイトで、OSはWindows XP Home Editionだ。重量は約1.45kg。
大型画面と薄さ、スタミナのほか、デザインにもこだわった製品だ。ヒンジの部分にスワロフスキー製クリスタルガラスを装飾したほか、本革を使用したパームレストを搭載している。このほか、約8秒の高速起動でウェブブラウジングやSkypeなどができる「Express Gate機能」も装備した。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」