色々試した結果、資料の共有先がWindowsユーザーであることが多いため、効率上PowerPointを利用した方が私は楽でした。ただ、プレゼンテーションに関してはMacを使用してKeynoteのエフェクトとフォントで実行すると、Windows版のPowerPointに見慣れた聴衆にウケが結構良かったです。もちろんプレゼンの内容が一番重要ですけど……(笑)。
Macbookを利用してこの様な使い分けができる事は、ある意味「見た目勝負」の現場でアドバンテージになるかも知れません。ちょっとしたコミュニケーションのきっかけになったりしますから(ただし、初回限定&相手次第)。
また、会議などで議論する場合はKeynoteと同時に起動しておいたPowerPointのスライド資料にメモや要点を直接記入していく事も可能です。このように資料作成とプレゼンテーションでソフトを分けて利用するやり方は、慣れれば結構効率的かもしれません。もちろんPowerPointの代わりにOpenOfficeを使うのもアリですが。
本当はMac版のPowerPointのみでガリガリ資料を作成したいところなのですが、どういう訳か私のMacbookではパレットの中身がSpacesで分割したデスクトップ上にまたいで表示されてしまい、うまくソフトが利用できない時があります。そのため対応策が見つかるまでWin版でしのいでいます。
デスクトップを1つにすれば問題ないのでしょうが、アップルストアの方に質問しても未だに原因不明。アプリによってはパレット機能とSpacesの相性が悪いとの事ですが真相はいかに?
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス