2008年秋の新製品発売以降、着実に台数シェアを拡大している液晶テレビ「REGZA」には、参考出品として低消費電力モデルが展示されていた。バックライト制御に加え高効率光学フィルムを採用することで、低消費電力を実現するという。 REGZAでは、視聴環境に応じて映像調整を自動でする「おまかせドンピシャ」をすでに採用しており、画面の明るさを自動制御することで、消費電力を抑制する効果を持つ。高効率光学フィルムモデルが商品化されれば、現行モデル以上のエコモデルが投入できるとのことだ。
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