MySpace、Google、Yahooなど、非営利団体のOpenSocial Foundationに参加する企業は、ソーシャルアプリケーションプラットフォームの次期版「OpenSocial 0.9」がどうあるべきかについての意見をまとめ、ドラフトを作成した。OpenSocialは、複数のウェブサイトで利用できるソーシャルアプリケーションをプログラマーが簡単に開発できるようにするための標準仕様だ。
MySpaceのアーキテクトScott Seely氏がブログに投稿した記事によると、OpenSocial 0.9のドラフトにはプログラマーの利便性を高めるいくつかの新機能が盛り込まれているという。詳細については今後の投稿で取り上げるとしながらも、同氏は一部の変更点を説明している。MySpaceの立場からの要点は以下のようなものだという。
OpenSocial陣営は、2009年1月にOpenSocial 0.9の開発者向けリリースを予定している。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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