そのデモで、Engelbart氏のキーボードの横にはマウスと文字入力ができる「キーセット」とが置かれていた。例えば、コマンドラインの「delete word」(単語の削除)を意味する「DW」を、左手を使ってキーセットかキーボードでタイプし、右手では削除する単語にマウスを合わせる。マウスボタンを1度クリックすると、単語の下に矢印が置かれて単語が選択され、2度目のクリックで削除コマンドが実行される。
提供:Scott Ard/CNET Networks
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