飲食店販促支援のぐるなびの2008年4-9月連結決算は、経常利益が前年同期比32%増の17億3600万円だった。景気の冷え込みなどで顧客である外食産業は厳しい状況にあるため、各飲食店が費用対効果の高いぐるなびのサービスを積極的に利用しているという。
売上高は29%増の91億6500万円だった。営業体制の強化で、加盟店総数が前年同期比12.8%増の4万6247店に増えたうえ、加盟店1店舗当たりの売り上げも3万2852円と10.4%増えた。
売上高原価率はコンテンツの強化やサーバの増強で17.3%と0.4ポイント悪化した。販売管理費も人員増で増えたが、大幅増収で吸収した。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方
日本のインターステラテクノロジズが挑む
「世界初」の衛星通信ビジネス
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力