マイクロソフトは10月20日、Webカメラの新モデルとして、3種類の置き方に対応する「Microsoft LifeCam Show」と、本体カラーの着せ替えができる「Microsoft LifeCam VX-5500」を11月7日に発売すると発表した。税別価格は「Microsoft LifeCam Show」が1万1000円、「Microsoft LifeCam VX-5500」が6600円。
「Microsoft LifeCam Show」は、厚さ10mmの薄型タイプ。PC周辺の棚などに磁石で取り付ける、液晶画面のフレームにクリップで挟む、付属のスタンドに立てる、の3通りの設置が可能。200万画素のビデオセンサーを搭載、ガラスレンズを使用した高解像度光学の採用により、薄暗い場所でも撮影できる。また、ノイズキャンセル機能、単一指向性マイクを内蔵により、クリアな音声を収録できるという。そのほか、最大760万画素の静止画の撮影ができる。
「Microsoft LifeCam VX-5500」は、赤、青、白の3色の着脱式プレートを付属。気分やインテリアに合わせて本体の色を替えられる。本体を小さく2つに折りたためるので、携帯に便利。30万画素のビデオセンサーを搭載。ノイズキャンセル、エコーキャンセルを備えた単一指向性マイクを内蔵する。130万画素の静止画の撮影ができる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
NTT Comのオープンイノベーション
「ExTorch」5年間の軌跡
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
日本のインターステラテクノロジズが挑む
「世界初」の衛星通信ビジネス
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力