YouTube、動画アップローダを刷新--容量制限緩和や複数同時アップロードにも対応

文:Josh Lowensohn(CNET News.com) 翻訳校正:湯木進悟2008年09月30日 07時20分
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 YouTubeは先週末、動画を公開するユーザー向けに、新たなアップロードツールのテストを非公式に開始した。新ツールにより、ViddlerVimeoといった他社サービスが、これまで何年間も提供してきたのと同様の、アップロード進行中の情報入力フィールドへのアクセスが可能になる。現在、YouTubeは、新たなプレーヤーのテストを、少数のユーザーを対象にしか実施していないものの、こちらの特別なリンクから、アクセスすることができるようになっている。

 また、YouTubeは、アップロードする動画ファイルの容量制限を、100Mバイトから1Gバイトへと緩和した。このことによって、これまでは1分間の動画でさえ、しばしば制限オーバーとなってしまっていたが、デジタルカメラにて、高品質のVGAビデオモードで撮影を行うユーザーには、劇的に大きく機会が開かれることになる。

 さらに、新アップローダでは、同時に複数の動画ファイルをアップロードすることも可能となる。ファイルの選択時にでも、以前に選択した動画のアップロードプロセス進行中にでも、複数ファイルのアップロードを指定することができる。新ツールでは、1度に最大10本の動画をアップロード可能であり、以前のアップロード作業が終わるやいなや、すぐさま別の動画クリップのアップロードに取りかかるといったことが容易になる。現時点でどのファイルをアップロード中であっても、作業を中断する必要がなくなり、これは非常に優れた改良点である。

 とはいえ、アップロードプロセスにおいて、引き続き変更されなかったことが2点ある。それは、動画再生時間の制限と、アップロード処理に長大な時間を要する点である。動画再生時間は、最長でも10分に制限されており、依然として、動画が公開されるまでに、実際の動画再生時間よりも長く待たされてしまう。アップロード処理に関しては、ただ改善されるのを待つ以外に何もできないものの、もし長時間の動画形式を利用したいと望むならば、動画再生時間の制限を撤廃した、YouTubeのパートナープログラムを試してみるとよいかもしれない。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。 海外CNET Networksの記事へ

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