au、2WAY オープンスタイル「W62H」とタフネスケータイ「W62CA」を7月19日より発売

松田真理(マイカ)2008年07月22日 21時21分

 KDDIおよび沖縄セルラーは7月19日より、au携帯電話の新ラインアップとして、日立製作所製「Woooケータイ W62H」と、カシオ計算機製「G'zOne W62CA」の販売を開始した。

 Woooケータイ W62Hはハイコントラストで色再現性の高い有機ELディスプレイを搭載。本体が横に開く2WAY オープンスタイルを採用した。秒間15フレームのワンセグ映像を最大30フレームに補完する「なめらかモード」によって、スムーズに映像を再生する。カラーは、レーザーブルー、 フラッシュシルバー、シェードブラックの3色。

「Woooケータイ W62H」 「Woooケータイ W62H」
左から、レーザーブルー、 フラッシュシルバー、シェードブラック

 G'zOne W62CAは、厚さ19.9mmのボディに、IPX5、IPX7といった防水性能と耐衝撃性能を備えたタフネスケータイ。歩数や距離、消費カロリーを自動測定するカロリーカウンターのほか、GPS情報と方位、温度センサーを活用したツール「G'zGEAR」を搭載した。カラーは、スパークリンググリーン、フローズンホワイト、バーンドブラックの3色。

「G'zOne W62CA」 「G'zOne W62CA」
奥から、スパークリンググリーン、フローズンホワイト、バーンドブラック

 また、同日より、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製「Cyber-shotケータイ W61S」の新色も販売開始した。従来のスペクトラムピンク、シャドウブラック、プリズムホワイトに加え、リフレクションゴールド、ルミナリーピンクを追加している。

「Cyber-shotケータイ W61S」 「Cyber-shotケータイ W61S」
左から、新カラーのリフレクションゴールドとルミナリーピンク

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