グーグル、モバイルサイトの巡回プログラムに関する情報を公開--検索精度向上へ

永井美智子(編集部)2008年05月12日 12時45分

 グーグルは5月10日、モバイル検索サービスで利用している、モバイルサイトを定期的に巡回するプログラム(クローラー)に関する情報を公開した。検索精度を高める狙いがあるものと見られる。

 グーグルのモバイル検索エンジンは現在、Googleモバイルのほか、NTTドコモとKDDI のモバイルポータルトップページの検索などで利用されている。モバイルサイトの運営者は、グーグルのクローラーに対応することで、運営サイトが検索結果に表示される可能性が高まる。

 これまでグーグルはクローラーに関する情報を公開してこなかった。しかし、2008年 6月中旬以降は、「72.14.199.0/25」および「209.85.238.0/25」のIPアドレス帯域を利用するという。なお、このIPアドレス帯域はPCサイト向けのクローラーとは別だという。

 ユーザーエージェントについては、「Googlebot-Mobile」という文字列が含まれる。

 また、robots.txtをグーグルのクローラーに合わせて設定することで、クロールするページの範囲を指定できるようにする。例えば、サイト運営者が自社サイトの/cgi-bin配下のページに関してGoogleモバイルクローラーのアクセスを拒否したい場合は、robots.txtファイル内に以下の文言を含めればよい。

User-agent: Googlebot-Mobile
Disallow: /cgi-bin/

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