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200ドルBlu-rayプレーヤーは2009年以降--ソニーが明らかに

文:Erica Ogg(CNET News.com) 翻訳校正:編集部2008年03月06日 18時07分
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 HDビデオファンにはもう少しの辛抱だ。HD DVDが敗北を認めたことで、低価格のBlu-rayプレーヤーが登場すると信じる人は、少なくとも2009年まで待たなければならないようだ。

 ニューヨーク州で3月5日午前に開かれたイベントで、Sony Electronicsの社長Stan Glasgow氏は報道陣に対し、次のように語った。「200ドルのプレーヤーの登場は、年内には実現しないだろう。2009年は可能性がある。2008年は300ドル付近で、299ドルは実現するだろう」。Gizmodoが報じている。

 HD DVD撤退の結果、ソニーやその他のBlu-ray陣営がスタンドアロンのプレーヤーをすぐに値下げするかについて、メディアの見解は分かれていた。ソニーが今のところ明らかに「ノー」と言っているのを見ると、Blu-rayがメインストリームの消費者に一気に普及する見込みは減少したといえる。HDビデオプレーヤーを購入する上での最大の障害は、価格と言われているからだ。

 このイベントで、Glasgow氏はまた、ソニーが関連する他の話題についても発言している。

  • 米国経済が減速に直面しているが、Glasgow氏によるとソニーの電子機器の売り上げは順調に推移しているという。ソニーは、2008年末までにBlu-rayプレーヤーを500万台販売すると見込んでいるとのことだ。同社は先週、最新機種2機種を発表している。

  • 2009年、米国がデジタルTVに移行するにあたって、ソニーはデジタルコンバータを製造する計画はなく、この市場を下位の消費者家電メーカーに任せるという。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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