今回のボディから液晶画面のヒンジ構造が変わっている。開閉の支点がオフセットされたヒンジとなっており、開いた際、液晶画面の下辺がさらに下に位置するようになった。ボディに対し、画面位置が高くならないための工夫といえよう。
ヒンジはキラリと光るシルバー塗装。支点にネジの頭が見える。液晶側はツヤ有りのメタリック塗装、キーボード回りはつや消しの濃いグレー、その下のボディはつや消しの黒とモノトーンで統一されている。
デザインとしてのアクセントは理解するが、モバイルノートPCとしては、外でも室内でも使うもの。液晶画面のツヤよりも反射が強いこと、部分的に丸みを帯びていることからどの向きでも光が入ってしまう。筆者としては、ヒンジのメタル部分はボディと同色で塗装するなどの落ち着きのあるデザインのほうがよかったと感じた。
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