[レビュー]紙の手帖はもう要らない?ネットコミュニケーターへの進化--アップル「iPod touch January Update」

Apple
内容: iPod touch、以前ご紹介したときには、iPhoneからいくつかの機能を取り除いたモノ、と言う側面を指摘した。しかし2008年1月に公開されたアップデートを適用すると、それまでのミュージックプレーヤーとしての側面が強かったiPod touchががらりと変わってしまう。今回はiPod touch向けJanuary Updateを見ていこう。ちなみに、2008年1月以降にiPod touchを購入した場合、予めアップデートされた状態で利用できる。

iTunes Storeでソフトを購入する

  • アップデートが終わると、アイコンが12個に増えている

 今回のiPod touchのアップデートは有償だ。日本では2480円となる。有償であることを、Macworld SF 2008のキーノートのステージでSteve Jobsが発表すると、会場はしーんと静まりかえったのは記憶に新しい。しかしこの2480円は、価値あるアップデートになるのではないか、と思う。

 アップデートの内容に入る前に、アップデートの方法が新しい。これまでiTunes Storeでは音楽のダウンロードから始まり、ミュージックビデオや映画、テレビ番組などのダウンロード販売の場であった。またiPod touch January Updateが発表されたKeynoteでは、映画のレンタルにも対応するようになった。

 そんなエンターテインメントのコンテンツを扱うiTunes Storeで初めて、ソフトウェアが販売されることになったのだ。iPod touch January Updateは、iTunes上で購入し、iTunes上でダウンロード、そしてiTunesによってiPod touchにインストールされる。今回が異例なのか、今後も続けていくのかわからないが、iTunesの課金システムでソフトウェアまで扱うようになった点は気になった。

 アップデートには、iTunes 7.6に更新されており、iPod touchのソフトウェアも予め1.1.3にアップデートされており、iTunes Storeにアカウントがあるユーザー、と言う条件がある。これらをクリアしていれば、楽曲を購入するようにアップデートを購入し、導入するだけ、とても簡単である。

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