α700にはα100にも搭載されていた「Dレンジオプティマイザー」が搭載されている。逆光など明暗差が大きい状況で被写体が黒く潰れたり、背景が白飛びを起こしてしまう場合などに有効な機能だ。
α700では「スタンダード」「アドバンスオート」「アドバンスレベル設定」を選ぶ事ができる。スタンダードは画面全体の明るさやコントラストを均一に調整するモード。アドバンスオートは画像内の黒潰れや白飛びを部分ごとに分けて最適化するモード、アドバンスレベル設定では効果をLv1〜5まで5段階に設定できる。また「Dレンジオプティマイザー・ブラケット機能」を使用することで補正効果の異なる3枚の画像を1回の撮影で記録することも可能だ。
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