Emre Sokullu(ReadWriteWeb特集ライター):
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広告部門を強化するために、Facebookが次のようなことに取り組む企業を買収する:個人化、行動追跡、画像認識(Riyaがその例か?)。
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Facebookがブラウザをリリースする。
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これらすべてにも関わらず、Facebookは衰退する。
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GoogleのOpenSocialが失敗する。Googleはこの分野で買収によって自身のソーシャルネットワーキング帝国を築こうとする。
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Microsoftはこれまで以上に積極的になり、一度に多くの有名企業を買収する(Ballmer氏の発言を覚えているだろうか)。買収対象の候補にはSixApartやTechnoratiが含まれる。
Sean Ammirati(ReadWriteTalk編集者)(ReadWriteTalkはRWWのポッドキャスト番組):
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2008年にはGoogleの弱みが見え始めるだろう。「1つしか才能がない」というSteve Ballmer氏のコメントは皮肉な反応を引き起こしたが、これが予言めいたものにきこえてくる。Googleは検索業界での市場シェアは維持するが、他の分野での同社の試みの牽引力の不足が失望を招くだろう。それに加えて、それらの新しい取り組みを行う新興企業からは、Googleはますます「邪悪な」企業として見られるようになる。
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前項と密接に関連しているが、YahooのHack戦略(ReadWriteTalkのBradley Horowitz氏を招いたポッドキャストを参照してほしい)が実を結び始め、今年のYahooの推移は楽観できるだろう。
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Facebookはウェブで台頭している2つの流れから圧力を感じ始める。分散ソーシャルネットワークと分散商取引システムだ。分散商取引システムについては、VRMプロジェクトがこの概念の最初の証明になると期待される。Chiris Messina氏のdisoプロジェクトとWordpressの結びついた姿が、分散ソーシャルネットワークの概念のはっきりした証明になるだろう。
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ウェブ上の非検索型の広告が大きく価値を増すだろう。これは、広告ターゲティングシステム分野の多くのイノベーション(行動分析と文脈分析の両方)とCPCとCPM以外の新しい評価指標が広告業界に受け入れられることによって起こる。
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ハイパーローカル分野で多くのイノベーションが起こり、新聞業界にとどめを刺す。この動きには、Outside.inやYelpなどの普及の拡大や新しいウェブ事業(新興企業であれ大手インターネット企業であれ)の登場が含まれる。
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最後は3G iPhoneだ。いや、これが予測かどうかはさておき、わたしは本当にこれが実現されればと思っている:)
Charles Knight(AltSearchEngines編集者)(AltSearchEnginesはRWWネットワークのブログ)
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2008年第1四半期には、本物の「Googleキラー」は身を潜めている。2008年第2四半期に最初のプロトタイプがクローズドアルファテストを始めるだろう。2008年代3四半期には、最終のクローズドベータテストの準備ができる。そして2008年第4四半期にはサービスを開始し、世界に衝撃を与えるだろう。
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古典的な専門検索エンジン(就職、健康、家電、ショッピング、動画、人物、その他の分野)はそれぞれのニッチ分野で他サービスに対する優勢を維持する。
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代替的位置づけにある検索エンジン(Alternative Search Engines)は、互いの利益のために提携や協力のペースを速めていくだろう。
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彼らに対する主要メディアからの関心が高まり、5大検索エンジンの競争相手になり始めるだろう。
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主流以外の検索エンジンの「ウェジェット化」が今後も進む。主流以外の検索エンジンの10個に2個(20%)が現在ウィジェットを持っており、この数字は2008年中に10分の4(40%)まで増加するだろう。
結論
さて、今度は読者の2008年のウェブ業界予測を聞かせてもらう番だ。コメントやトラックバックを寄せてほしい。