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複雑な配線はもう要らない、進化する家電用の無線通信システム--CES 2008 - 2/4

永井美智子(編集部)2008年01月09日 05時46分
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 Wireless HDとは、松下やソニーなど8社が策定した無線通信規格で、1月3日にバージョン1.0が発表されたばかり。ミリ波と呼ばれる、直進性が強く無線免許の要らない60GHz帯の電波を利用する。松下はこれに米SiBEAMが開発した「ビームステアリング技術」という技術を組み合わせることで、人が通った場合などでも通信が途切れないようにした。ビームステアリング技術とは、障害物を検知した場合に無線の放出角度を変え、壁の反射などを利用して通信を途切れさせないようにするものだ。通信速度は10mの距離で最大4Gbps。デモではテレビとBlu-ray Discプレーヤーの間をWireless HDで、Blu-ray Diskプレーヤーとビデオカメラの間はウルトラワイドバンド(UWB)で接続することで、すべての配線をなくした。「テレビが薄型化すると、配線自体が難しくなる。Wireless HDは2009年度中に実用化したい」(松下ブースの説明員)という。
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 Wireless HDとは、松下やソニーなど8社が策定した無線通信規格で、1月3日にバージョン1.0が発表されたばかり。ミリ波と呼ばれる、直進性が強く無線免許の要らない60GHz帯の電波を利用する。松下はこれに米SiBEAMが開発した「ビームステアリング技術」という技術を組み合わせることで、人が通った場合などでも通信が途切れないようにした。ビームステアリング技術とは、障害物を検知した場合に無線の放出角度を変え、壁の反射などを利用して通信を途切れさせないようにするものだ。通信速度は10mの距離で最大4Gbps。デモではテレビとBlu-ray Discプレーヤーの間をWireless HDで、Blu-ray Diskプレーヤーとビデオカメラの間はウルトラワイドバンド(UWB)で接続することで、すべての配線をなくした。「テレビが薄型化すると、配線自体が難しくなる。Wireless HDは2009年度中に実用化したい」(松下ブースの説明員)という。

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