Facebookはまた、サイト上の文言の一部について、Facebookもインターネット上の他のサイトも、子供たちにとって完全に安全な場所とは言えないことを明確に示す表現に改め、安全性を心配する保護者たちに注意を促していく計画だ。
さらに、同検事総長事務局が「安全性およびセキュリティの独立調査機関」(ISSE)を承認し、今後2年間Facebookをモニタして結果を報告していくという。ISSEには、「きわめて容易にアクセスできるハイパーリンク」を設け、Facebookのユーザーやその保護者たちが、フィードバックを返せるようにする。
現在、ISSEへの指名はまだ行われていないが、ISSEに対する報酬について尋ねると、Cuomo氏はひと言、「Facebookが支払う」と回答した。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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