これまでのRoombaは「virtual wall」で移動範囲を制御していたが、Roomba 560では「lighthouse」がその役割を果たしている。このビーコンは、ドア口などに置いておけばRoombaが作動するときには自動的に交信する。単2電池で作動し、Roombaが部屋を移動する前に完全に掃除をせよという指示や、充電が必要なときはホームベースへ向かう指示なども行う。Roomba 500シリーズのプロダクトマネージャーJosh Preneta氏によれば、Roomba 560の場合35分で1部屋を掃除し終えることができるという。
提供:iRobot
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