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アップル、第3四半期決算を発表--気になるiPhoneの販売は「27万台」

文:Tom Krazit(CNET News.com) 翻訳校正:編集部2007年07月26日 11時44分
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 Appleが米国時間7月25日、第3四半期(4-6月期)決算を発表した。発表によると、同社は第3四半期に1株あたり92セントの利益を計上した。これは、金融街のアナリストたちの予測よりも9セント、Apple自身の予測よりも26セント高い数字。そして最も注目を浴びていた、6月29日と30日のiPhoneの販売台数は、27万台だったようだ。

UPDATE 太平洋夏時間午後2時14分:Appleの最高財務責任者(CFO)Peter Oppenheimer氏が、6月29日と30日の2日間で27万台のiPhoneが売れたことを認めた。

 第2四半期の売り上げは54億ドルだった。売り上げについて、金融街のアナリストらは事前に52億ドル、Apple自身は51億ドルと推測していた。Macの出荷台数は前年より33%増加し、iPodの出荷台数は21%増加した。

 Appleが発表したiPhoneのカテゴリには「iPhoneおよび、サードパーティによるアップルブランドのiPhoneアクセサリ」が含まれる。そのため、プレスリリースからは27万という数字がiPhoneのみを指しているのか、iPhone用のケースやヘッドセットなどを含むのかが分からない。AT&Tは24日、iPhone発売後2日間の契約件数は14万6000件と発表しており、Appleが今回発表した数字は、今後詳細に調査されることになるだろう。

 Appleは午後2時より電話会議を開催し、決算内容について説明する。この際にはiPhone出荷台数の詳細が明らかになることが期待される。

UPDATE 太平洋夏時間午後2時8分:Appleが同四半期に計上した利益は、前年同期の4億7200万ドルより73%多い8億1800万ドルだった。売り上げは前年同期の43億7000万ドルより24%増えた。

 ノートPCがMac部門の販売をけん引した。第3四半期中に出荷されたMacBookとMacBook Proは前年同期比79%増の13万台。デスクトップの出荷台数も増え、前年の52万9000台から63万4000台に増えた。

 AppleはiPodカテゴリの売り上げの詳細は明らかにしていないものの、iPodの出荷台数が前年同期の810万台から980万台に増えたにも関わらず、売り上げの伸び幅が小さい点が興味深い。AppleのiPod関連の売り上げは、前年同期が15億ドルだったのに対し、今回は15億7000万ドルとなっている。

 Appleの広報担当にiPhoneの27万という数字がアクセサリ類も含むのか尋ねたが、本稿執筆時点では回答を得られていない。

この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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