AT&Tは米国時間6月26日、Apple製端末iPhoneの料金プランを発表した。同端末は29日に発売される。
月額60ドルのプランは通話時間が450分、月額80ドルのプランでは900分、月額100ドルのプランでは1350分となっている。すべてのプランにおいて、電子メールやウェブを無制限、テキストメッセージを1カ月あたり200件まで利用できる。
iPhoneを利用するには、2年間のサービス契約に申し込む必要がある。またアクティベーション料金は36ドルとなっている。
AppleとAT&Tの両社は、MacやPCにインストールされたAppleのiTunesソフトウェアを使ってiPhoneをアクティベートすることもできると述べている。端末をアクティベートすると、iPodと同じように、iPhoneとPC間で音楽やビデオなどのファイルを同期させることができる。
iPhoneは米国各地時間帯の午後6時に、AppleやAT&Tの小売店で発売される。同端末には2つのモデルがあり、4Gバイトモデルは499ドル、8Gバイトモデルは599ドルで発売される。
この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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