NECおよびNECパーソナルプロダクツは11月6日、ウェブでPCの故障診断が行える「121故障診断サービス」の機能拡張を実施したと発表した。
121故障診断サービスは、ユーザーがPCに関するトラブルに遭遇した際に、ウェブで簡単な質問に「はい/いいえ」で回答することで、トラブルの解決策を提示するサービス。これによって、ユーザーが自身でトラブルを解決できるよう支援する。
これまで、診断の結果PCを引き取って点検する必要がある場合は、別途電話で修理を申し込む必要があった。しかし、今回の機能拡張によって、診断結果の画面上から直接修理申し込みが行えるようになった。
なお、サービスの対象となる商品は、購入から1年を超え、7年未満のNEC製PCとディスプレイとなる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
「もったいない」という気持ちを原動力に
地場企業とともに拓く食の未来