インデックスHD、アトラスをTOB--エンターテインメント事業拡充図る

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 インデックス・ホールディングス(インデックスHD)は10月30日、タカラトミーの連結子会社であるアトラスの株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表した。

 インデックスHDは、モバイル事業、エンターテインメント事業、コマース&出版事業、海外事業の4事業を包含し展開しており、エンターテインメント事業では優良なコンテンツ資産の積極的拡充を図っている。アトラスの株式を取得することで、アトラスのゲームやアミューズメントなどの分野における優良コンテンツをグローバルに配信することが可能になるとして、TOBを決議したとしている。

 アトラス株式の573万5000株(40.91%)を保有するタカラトミーは、今回のTOBに応募するとしており、またアトラス自身もTOBに賛同するとしている。

 買付価格は1株544円。10月30日までの3カ月間でアトラス株式の終値の平均(483円)に約12.6%のプレミアムを加えた。

 アトラスの発行済み株式総数は1401万7783株。10月31日から11月20日までを買付期間として770万株の買い付けを予定している。これによりインデックスHDの株式所有比率は54.93%となる。

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