日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は3月10日、ブレードサーバHP BladeSystem向けの従量課金型サービスの提供を開始した。サーバの利用度合いに応じて、使用料を日割りで課金する。
同サービスは、ブレードサーバソリューションHP BladeSystemのうち、一部のブレードサーバに適用する。同社では、「“IT負荷の増加に対応し、段階的かつ迅速にシステム拡張をしたい”、“日々の業務要件によって生じるシステム負荷の変動に即応したい”、“販促活動や季節要因などによる突発的なITシステムへの負荷増大に対応したい”といったニーズに応えられる」としている。
「システム負荷の増減や臨時の要件に応じて柔軟にシステムリソースの活用が可能になるため、負荷変動の高い環境でシステムを運用している顧客に最適」(同社)
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