マイクロソフト、パートナー企業向け投資を17億ドルに増額

Dawn Kawamoto(CNET News.com)2004年07月13日 21時01分
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 Microsoftは、来年分のパートナー企業への投資額を17億ドルに増額すると共に、これまで顧客向けダイレクトマーケティングに費やしてきた資金の3分の1をパートナー企業との共同マーケティングプログラムに振り分ける計画だ。

 カナダのトロントで開催されているMicrosoftのパートナー企業向けカンファレンス「Worldwide Partner Conference 2004」の中で同社が発表したところによると、13%増額されるパートナー向けの投資では、フィールドスペシャリストの増員や、トレーニング/販売/マーケティングサポート/サービスがカバーされるという。増員されたフィールドスペシャリストは主に、システム開発企業、独立系ソフトベンダー(ISV)、Microsoftのビジネスソフトに注力するパートナー企業に派遣される。

 Microsoftがビジネスソフトウェアパートナー向けのフィールドスペシャリストを増員する背景には、Linuxや、その他のオープンソースソフト開発メーカーとの間で競争が一段と激しくなっているという事情がある。それらのオープンソースソフトメーカーは同社のWindowsやOfficeに代わる製品を提供している。

 また同社は、これまで顧客へのダイレクトマーケティングに使用してきたグローバルマーケティング資金の35%を、今後はパートナー企業との共同マーケティングに回す。

 例えば、Microsoftの同カンファレンスで目を引く広告には、同社の最重要パートナーとして認定された企業の名前や、地理的位置や専門分野などに基づいてリストアップされたパートナー企業の一覧が見られるMicrosoftのウェブサイトアドレスが掲載されている。

 Microsoftのワールドワイド・パートナー・セールス/マーケティンググループ担当バイスプレジデントAllison Watsonは声明で次のように述べた。「パートナー企業の、改善された新しい方法で顧客にアプローチし奉仕する能力に対し、今回の投資は、非常に大きな効果を発揮するだろう」

この記事は海外CNET Networks発のニュースをCNET Japanが日本向けに編集したものです。

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